畑和雄先生 創世記連続講解説教第105回(創世記10章21節から32節)要約
アダムとエバからヨセフ、マリヤまでに繋がる系図の一部で、バベルの塔の物語に繋がる橋渡しの物語。
神の怒りによって人間は散らされるが、散らされた民族が増えることに、ペナルティだけでなく神様の憐れみがある。
使徒の働き17章26節「神はひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれ決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。
神様は良い人にも悪い人にも、太陽を照らし、雨を降らせる。神様の愛の大きさ、祝福、憐れみの大きさである。